コロンビアサッカー連盟はホセ・ペケルマン監督の退任を正式に発表した。会談で指揮官は指揮を続けることを固辞したとのこと。
アルゼンチン出身のペケルマン氏は1949年生まれの69歳。ユース年代で巧みな手腕を発揮した後、2006年のワールドカップでは母国アルゼンチンを指揮。
その後、2012年からはコロンビアを率いて2度のワールドカップに出場し、日本代表とも2度対戦した。
現地メディアによれば、彼の契約は2018年8月末までだったそうで、その延長を断ったということのようだ。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」