メキシコ2部のドラドスは、「ディエゴ・マラドーナ氏を監督として招聘した」と公式発表した。
ドラドス・デ・シナロアは、1996年にあのジョゼップ・グアルディオラが所属していたことで知られるクラブ。
2015-16シーズンに1部リーグで戦っていたものの、その後は2部でプレーしている。
今季はすでにスタートして6試合が消化されているが、これまでの結果は3分け3敗。15チーム中13位に沈んでいる。
木曜日にフランシスコ・ゴメス監督を解任しており、その後任としてマラドーナ氏が選ばれたとのこと。
マラドーナ氏は昨季UAE2部のアル・フジャイラで指揮していたものの、1部自動昇格を逃したことでシーズン終了を待つことなく退任。
その後ベラルーシの名門ディナモ・ブレストの会長になったと発表されたが、なんとメキシコで監督を務めることになるようだ。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」