このほどブラジル代表のキャプテンに指名されたネイマール。
ニュージャージー州で行われたアメリカ代表との親善試合ではPKでのゴールを決めて0-2の勝利に貢献した。この試合ではあるシーンが話題になっている。
DeAndre Yedlin trolled the referee after Neymar went to the floor from one of his tackles 😂 pic.twitter.com/QBBXrfbVC0
— ESPN FC (@ESPNFC) 2018年9月8日
ネイマールが倒れた後、主審のもとに歩み寄ったのはアメリカ代表DFデアンドレ・イェドリン。武藤嘉紀とともにニューカッスルでプレーする25歳の快足SBだ。
『CBS』などによれば、彼は主審に対して「ワールドカップを見なかったの?」と3度も尋ねたという。
今夏のワールドカップでは“転がり”が散々とネタにされたネイマール。イェドリンはその姿を見てなかったの?と主審に確認していたというわけ。
ただ、シリアスな表情ではなく、あくまで笑顔。主審もまあまあと制してその場は収まった。
この後、アメリカはメキシコと、ブラジルはエルサルバドルと対戦する。
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