かつてPSGやミランなどで活躍し、アフリカ人として初めてバロンドールを受賞した元リベリア代表FWジョージ・ウェア。
現役引退後には政治家に転身し、今年からは母国の大統領に就任している。
だが、このほど行われたナイジェリア代表対リベリア代表戦になんと先発出場していたぞ!
President George Weah of Liberia leads the Lone Star out for this international friendly, donning the Number 14 jersey that will be retired today.
National Anthems done and dusted.#SoarSuperEagles.
— 🇳🇬 Super Eagles (@NGSuperEagles) 2018年9月11日
37' President Weah drives inside the box and beats two Nigerians before he is dispossessed. He is still very skillful https://t.co/WLtbkw0Nzd (Liberia 0-2 Nigeria)
— NAIJ.com (@naijcom) 2018年9月11日
大統領が代表戦に出場するとは…。しかも彼は51歳!
現在アフリカではネーションズカップ予選が行われているが、この試合はフレンドリーマッチ。ウェアが着けた背番号14を永久欠番とするための記念試合でもあったようだ。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ