ベルギーのシント=トロイデンに移籍後、得点を量産している鎌田大地。

強豪クルブ・ブルッヘ戦でもゴールを決めて、3試合連続得点をマークした(動画28秒~)。

前半18分、ボックス内でボールを受けた鎌田は右足を強振!強烈なシュートは正面に飛んだが、相手GKカルロ・レティツァがこぼしてゴールに…。

これで先制したシント=トロイデンだったが、試合は2-2の引き分けで終了している。

それでも、国営系メディア『Sporza』は、マンオブザマッチに鎌田を選出。「彼がオープンマインドなサッカーの指揮者だった」と評価していた。

なお、鎌田は冨安健洋、遠藤航とともに先発フル出場している。

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