ブンデスリーガ第9節、ブレーメン対レヴァークーゼン戦で大迫勇也が今季リーグ戦2点目となるゴールを決めた(2分55秒~)。
前半に3失点したブレーメン。後半から投入した40歳FWクラウディオ・ピサーロのゴールで1点を返した直後、大迫にも得点が生まれた。
コーナーキックのこぼれに反応した形で、一度はオフサイドと判定されるも、VARの結果ゴールと認められた。
だが、ブレーメンはこの後にも3失点を喫して2-6で大敗。
フロリアン・コーフェルト監督は「今夜はフットボールの基本的な側面のひとつを完全に忘れてしまった。カウンターへの対策をね」と肩を落としつつ、それでもまだ4位だと述べていた。
【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)