昨季2部に所属していたフォルトゥナ・デュッセルドルフに移籍し、ブンデスリーガ昇格に貢献した宇佐美貴史。
今季も継続してアウクスブルクからローンで所属しているが、開幕から一貫した出場機会を与えられず苦しい戦いになっていた。
しかし先発のチャンスを与えられた第11節のヘルタ・ベルリン戦、宇佐美貴史が貴重な先制ゴールを奪った!
【ハイライト】 #デュッセルドルフ × #ヘルタベルリン
18/19 ドイツ #ブンデスリーガ 第11節#宇佐美貴史 が今シーズン初ゴール!!https://t.co/C3E7DO8Jqm#スカサカ #スカパー pic.twitter.com/vFMzJfHSVP
— スカパー! (@skyperfectv) 2018年11月10日
50分、ペナルティエリア左でボールを受けた宇佐美貴史は左足を一閃、強烈なシュートがゴールに突き刺さった。
これで勢いを得たフォルトゥナ・デュッセルドルフは、退場者を出して一人少ない相手にゴールラッシュ。最終的には4-1と大量点で勝利を収めている。
今季はフォルトゥナ・デュッセルドルフも降格圏と、宇佐美貴史にとってはなかなかうまくいかない状況が続く。しかしこの勝利がなんらかのきっかけになれば…。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ