2018年度のバロンドールの受賞者は、クロアチア代表MFルカ・モドリッチに決まった。
クリスティアーノ・ロナウドとリオネル・メッシ以外の選手が受賞するのは、実に2007年以来のことだ(この年はカカが受賞、2位ロナウド、3位メッシ)。
2018年バロンドール、モドリッチが栄冠!熊谷紗希と堂安律は何位だった? https://t.co/mNNJQiuFpv
— サッカーニュースQoly(コリー) (@Qoly_Live) 2018年12月3日
そうした中、もしバロンドール授与が「1回きり限定」だった場合に授賞者がどうなっていたかという話が話題になっている。
すでに受賞経験のある選手がノミネートされなかったなら、結果がどのように変わっていたかというものだ。もしロナウドやメッシらが2度目の授賞が不可だった場合、こうなっていたかもしれないとか。
2011年:チャビ・エルナンデス
2012年:ラダメル・ファルカオ
2013年:フランク・リベリ
2014年:マヌエル・ノイアー
2015年:ネイマール
2016年:アントワーヌ・グリーズマン
2017年:ジャンルイージ・ブッフォン
イニエスタがバロンドール未受賞なことについては、主催する『France Football』紙の編集長が謝ったことがあったが、この形式なら2010年に授賞していたようだ。
そして、1位メッシ2位ロナウド3位イニエスタ4位チャビだった2012年は、5位だったラダメル・ファルカオがバロンドーラ―になっていたかも…。
単なる妄想に過ぎないが、なかなか面白い考察かもしれない。
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