今年からAリーグに移籍した本田圭佑の英語でのインタビューが現地で話題になっている。

そうした中、試合後のインタビューになんと5か国語で対応していた選手がいたぞ。

彼は今夏のワールドカップで日本とも戦ったポーランド代表MFグジェゴシュ・クリホヴィアク。今季はPSGからロコモティフ・モスクワにローン移籍し、ロシアでプレーしている。

そんなクリホヴィアクが喋っていたのは、英語、フランス語、ロシア語、スペイン語、ポーランド語。

彼はこれまで地元ポーランド、フランス、スペイン、イングランド、そしてロシアでプレーしてきた。つまり現地での言語を全て習得しちゃったということだろうか。

実際、レンタルが決まった直後の7月にロシア語を学ぶと約束していたそうで、その際に「数か月の問題」と豪語していたとか。それを証明した形とも伝えられている。

ただ、インタビュアーは英語で話しており、特に頼まれたわけでもなく、本人が勝手に喋っていたようにも見えるが…。

ちなみに、これはUEFAチャンピオンズリーグで長友佑都のガラタサライに2-0で勝った直後だったので、上機嫌だったのかも。

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