『TyC』は17日、「ボカ・ジュニオルスは、元アルゼンチン代表DFニコラス・ブルディッソをスポーツディレクターに招聘した」と報じた。

ニコラス・ブルディッソは1981年生まれの37歳。ボカ・ジュニオルスでプロデビューし、若くして主力に定着した。

その後はイタリアに渡りインテル、ローマで長くプレー。さらにジェノアとトリノに所属した後、今年現役引退を決断していた。

記事によれば、ブルディッソは火曜日に行われる記者会見で新しいボカ・ジュニオルスのスポーツディレクターとして発表される予定だとのことだ。

ボカ・ジュニオルスは、現在ギジェルモ・バロス・スケロット前監督の辞任によって指揮官不在となっている。

ニコラス・ブルディッソはいきなり新しい監督を選ぶという大仕事を任されることになる。

なお、その候補はアントニオ・モハメド氏(セルタ前監督)、ミゲル・アンヘル・ルッソ氏(ミジョナリオス前監督)、ホセ・ペケルマン氏(コロンビア代表前監督)らだという。

【厳選Qoly】日本代表、北朝鮮との3月シリーズで「株を上げた」3名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら