ブンデスリーガ第16節、無敗で首位に立つドルトムントは敵地でフォルトゥナ・デュッセルドルフと対戦した。

だが、宇佐美貴史のパスを受けたジーン・ツィマーにスーパーゴールを叩き込まれるなど、1-2でまさかの敗戦を喫してしまった。

ここまで12勝3分と好調だったドルトムントにとって、これが今季リーグ戦初黒星。

『Sportschau』によれば、マルコ・ロイスは敗戦後に「マークしてきた相手選手の名前は知らないけど、彼は僕がどこに行こうと付いてきたね」と述べたそう。

それだけマークに苦しんだということだろうか。ドルトムントは今週末のボルシアMG戦が年内最終戦となる。

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