UAEで開催されたFIFAクラブワールドカップ。レアル・マドリーがアル・アインを4-1で下して、3連覇を成し遂げた。

開催国枠から勝ち上がったアル・アインの唯一の得点は、元Jリーガーコンビで奪ったもの。

後半41分、カイオのフリーキックに塩谷司が頭で合わせて意地のゴールを奪ってみせた(動画59秒~)。

以下の動画再生は、Youtube上で。59秒からのシーン

『Marca』でも、「日本人のシオタニによるいい長めのヘッダー(ヘディングシュート)」と讃えられていた。なお、試合採点では、塩谷以上にカイオが評価されていたぞ。

世界が注目する舞台で、それぞれゴールという結果を残した2人。今後の更なる活躍に期待したい。

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