イングランドで期待されるMFハリー・ウィンクス。トッテナムに所属する22歳のテクニシャンだ。

「リトル・イニエスタ」などとも呼ばれるなど同国には珍しいタイプの選手だが、母方の血筋はスペイン系だとか。

そのウィンクスがアンドレス・イニエスタらについて語った。『Mirror』のインタビューでこう述べたのだ。

ハリー・ウィンクス(トッテナムMF)

「自分は高さや強さ、パワーに恵まれたことが一度もない。

だから、小さい頃からどうやって違ったプレーをするのかを学ばなきゃいけなかった。

僕のゲームは全てテクニックに基づいている。

チャビやイニエスタといった選手を常にモデルにしていた」

フィジカルに優れない分、テクニックを磨いてきたというウィンクス。参考にしていたのは、同じような体格をしたチャビ・エルナンデスやイニエスタらバルサの選手たちだったそう。

今季スパーズはCLでバルサと対戦しているが、感慨深いものがあったのかも?なお、彼の現在の身長は178cmとされている。

【厳選Qoly】井上尚弥を生んだ街!座間市出身でサッカー日本代表になった4名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら