『L'Equipe』は28日、「ボルシア・ドルトムントは、レンヌに所属しているFWルーカス・ダ・クーニャを獲得しようとしている」と報じた。
ルーカス・ダ・クーニャは2001年生まれの17歳。ポルトガル出身の両親の下、フランスで生まれた選手だ。
レンヌの下部組織で育成された左利きのウイングで、両サイドでプレーできる攻撃的な選手である。
彼の獲得に向けてドルトムントは400~500万ユーロ(およそ5.1~6.4億円)の移籍金を提示することを検討しているそうだ。
ボルシア・ドルトムントはかつてレンヌからウスマヌ・デンベレを獲得し、大成功を収めていることで知られる。その再現となるか?
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