2018年の明治安田生命J1リーグを9位で終えたガンバ大阪。

新監督にレヴィー・クルピ氏を招聘してスタートしたシーズンは苦難の連続となり、序盤から残留争いに巻き込まれた。だがクルピ監督を解任し、U-23チームを率いていた宮本恒靖氏が新監督に就任すると全てが一変。終盤にはクラブ記録に並ぶ9連勝を達成するなど調子を上げて、チームを残留に導いた。

そのG大阪が9日、新シーズンに向けたユニフォームを発表した。サプライヤーはUmbro(株式会社デサント)で継続している。

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新ユニフォームのデザインコンセプトは「Pride of Emblem~その伝統を刻み前へ~」。ホームスタジアムである「パナソニックスタジアム吹田」が歓喜に満ち溢れるよう、願いを込めている。

シャツ全体に、エンブレムをシャープなピンストライプの濃淡で大胆に表現。このグラフィックは、クラブのプライドを忘れない、強い意志と決意を意味し、未来に向けて挑戦し続ける強い「ガンバ大阪」を表す。もちろん伝統あるブルー/ブラックのストライプもしっかりと継承。

コンプリートルックはこのような感じ。パンツとソックスは、2018年モデルよりもさらにブラックを強調している。