先日、格下相手にカップ戦でまさかの敗戦を喫したPSG。今週から再開となったリーグアン第20節でアミアンと対戦した。

『Le Parisien』によれば、トーマス・トゥヘル監督は、4-2-3-1のシステムを採用し、ダニ・アウヴェスを中盤の右に配置したとのこと。

そんな一戦は前半こそ無得点だったものの、相手に退場者が出た後半に3点を奪取。エディンソン・カバーニのPK、キリアン・エムバペとマルキーニョスのゴールにより、0-3で勝利することになった。

ただ、アウヴェスは同紙で4点という低めの採点。「前半は右の攻撃的MFだったが、鋭さは全くなかった」とあまり評価されていなかった。

退団が確実視されているMFアドリアン・ラビオはこの日もベンチ入りせず。やはりMFの補強は喫緊の課題だろうか。

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