レアル・マドリーがカンテラに所属する16歳の選手とプロ契約を結んだようだ。『as』が伝えている。
彼はダビド・デ・ラ・ビボラ・ボニージャ、2003年生まれの16歳だ。
De la Víbora has attracted interest from Juventus, Manchester United, Tottenham Hotspur, Liverpool and PSG. So Real Madrid got him to put pen to paper. https://t.co/jeYHIE9yO5 pic.twitter.com/tkbtUSOx2j
— AS English (@English_AS) 2019年2月2日
ピピこと中井卓大ともにレアルのカデテAに所属しており、昨年にはU15キリンレモンCUPのために来日もしている。
スペインのユース代表としてもプレーしており、スピードとドリブルテクニックを兼ね備えた逸材。DF登録ながら攻撃力を売りとしているレフティだ。
ゴールを決めたボンバーヘッドの選手が、デ・ラ・ビボラ。
彼にはリヴァプールやマンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、ユヴェントスやPSGも関心を示していた。1月で16歳になったばかりだが、レアルはすぐにプロ契約を手渡して流出を阻止したとのこと。
また、ギャレス・ベイルやジェシー・リンガードらを顧客に持つエージェンド会社『Stellar Group』ともすでに代理人契約を締結しているようだ。
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