韓国Kリーグの済州ユナイテッドは、「横浜F・マリノスから韓国代表MFユン・イルロクを獲得した」と公式発表した。

契約は今季終了までのローン。詳細な契約の内容は選手の希望により非公開となっている。

2018年にFCソウルから横浜F・マリノスに移籍したユン・イルロクは、Jリーグで27試合に出場したが2アシストにとどまっていた。

そして今季は母国に復帰することになり、AFCチャンピオンズリーグ出場を狙うクラブの攻撃を引っ張る存在となるだろう。

ユン・イルロク

「日本を離れ、済州に行くことになった。ここにはいい選手が多く、サッカーに集中できる環境もいい。

2019年には多くのことを新たに学びながら、済州ユナイテッドの目標であるKリーグ優勝、AFCチャンピオンズリーグ出場に向けて頑張りたい」

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手