9試合連続ゴール計12得点と大爆発していたバルセロナFWリオネル・メッシ。
だが、足の負傷のために後半18分からの途中出場となったコパ・デル・レイ準決勝レアル・マドリー戦(1-1)では得点に絡めなかった。
そうした中、『Squawka』が驚きのデータを伝えている。
Lionel Messi has failed to score or assist in just *four* of his games this season.
Two of them were as a sub. 😳 pic.twitter.com/EfUjFpTjlo
— Squawka Football (@Squawka) 2019年2月8日
今季全コンペティションを通じて28試合に出場しているメッシ。そのなかでゴールかアシストを記録できなかったのは、わずか4試合だけなのだ!
しかも、そのうち2試合は途中出場。先日のレアル戦、CLトッテナム戦もプレータイムは27分ほどしかなかった。つまり先発した試合で得点に絡めなかったのは、たった2試合ということになる。
ここまでの28試合で29ゴール14アシストを記録(『Transfermarkt』では、アシスト数は17)と、31歳になった今季は驚異的な活躍を見せ続けている。
レアルとのエル・クラシコやCLなどビッグゲームが続くバルサ。メッシとしてもチームとしても今後が正念場になりそうだ。
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