10代にしてワールドカップ制覇を成し遂げたPSGのフランス代表FWキリアン・エムバペ。

『Le Parisien』によれば、正真正銘のNEXTキリアン・エムバペが見つかったようだ。

この少年は2007年生まれの11歳。名前はなんとキリアン・エムバペ!完全なる同姓同名なのだ。

血縁関係はないものの、彼の父親も本家同様にカメルーンにルーツを持つ元選手だそう。

ドリブルが大好きだという11歳のエムバペくんは、フランス代表MFポール・ポグバと同じロワシー=アン=ブリーという街の出身でもある。

父エリックさんは、わざとこの名前にしたのかとよく聞かれるそう。ただ、2人はわずか8歳違いなので、当然ながら狙ってできることではない。

本人は名前についてはもう慣れっこで気にしていないそう。そのエムバペくんは「PSGファンとして、僕も彼と同じようなキャリアを送りたい」とか。

父親はPSGのトライアルがあれば行くつもりだそうで、両者の対面も願っているようだ。8歳違いだけに、2人が同じチームでプレーする可能性もなくはないが…。

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