『Daily Mail』は6日、「レスター・シティの新監督ブレンダン・ロジャーズ氏が泥棒被害に遭った」と報じた。
先日スコティッシュ・プレミアシップのセルティックを退任し、岡崎慎司が所属しているレスター・シティの指揮官となったロジャーズ氏。
それから1週間が経った水曜日の午前2時頃、グラスゴーにあるロジャーズ氏の自宅に2名の強盗が侵入した。
ロジャーズ氏は不在だったものの、妻のシャーロットと娘のローラは寝室におり、強盗の侵入に気づいたという。
シャーロットとローラはすぐさま浴室に隠れ、扉にバリケードを作って強盗との遭遇を逃れたそう。
強盗が去ったことを確認して二人が浴室を出たところ、寝室にも侵入された形跡があり、部屋の内部は荒らされていたとのこと。
警察の捜査によれば、負傷者は誰もいなかったものの、家の中からいくつかの金品が盗まれていたそうだ。
セルティックを突然退任する事になったロジャーズ氏には、現在クラブのサポーターから激しい批判が浴びせられており、『IRAの弾丸で死ぬべきだ』という歌まで歌われたという。あるいは、その関係で狙われてしまったのだろうか…?
【厳選Qoly】MF椿直起からあふれた涙「和樹くんの想いを背負って戦いたい」公式戦9試合ぶり勝利のJ2ジェフユナイテッド千葉が昨季の雪辱を果たす