PSGのキリアン・エムバペとアドリアン・ラビオに大きな罰金処分が科されたようだ。『AS』が伝えている。

その理由は昨年10月末に起きたミーティングへの“遅刻”。これによって2人はマルセイユとのダービーでメンバー外にされていた。

さらに、PSGは2人に対してそれぞれ18万ユーロ(2271万円)の罰金処分も科したとのこと。ただし、そのお金はPSG財団に寄付されることになるようだ。

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エムバペは自らの振る舞いを悔いており、罰金を受け入れるとの書面にサインもしたという。

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