欧州でスタートしたEURO2020予選。スペイン代表はノルウェーを2-1で撃破し、白星発進となった。
決勝点となるPKを決めたのは、DFセルヒオ・ラモス。『Marca』によれば、UEFAによる今季の代表戦パフォーマンスランキングにおいて、ラモスはトップに立っているという。
それに次ぐのは、オランダ代表DFフィルヒル・ファン・ダイク(リヴァプール)らだそう。このランキングはそれぞれのポジションに関連する様々な項目によって評価されたもの。
ラモスはファウルやミスに関する数値が低い一方、パスやインターセプションの成功数が高く、欧州最高のポイントを獲得しているとのこと。
ノルウェー戦では87本中82本のパスを成功させ、ファウルは2回のみでイエローカードなし、3度のリカバリーを記録していたそう。
代表戦終わりのレアルでの試合では果たして…。
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