昨シーズンまでリーガ・エスパニョーラの舞台で凌ぎを削ってきたリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウド。後者のユヴェントス移籍でその状況は終わりを迎えた。

そうしたなか、メッシは母国のラジオ番組『FM Club 94.7』のインタビューで、ロナウドについて再び語ったようだ。

『Ole』によれば、こう述べていたそう。

リオネル・メッシ

「リーガでの彼との対戦はいいものだったよ。

僕ら(バルサ)は苦しまなければいけなかったし、彼がレアル・マドリーでトロフィーを掲げるのを見て怒った。でも、彼はこのリーグに名声をもたらしてくれた。

いまでも彼がここにいてくれれば、よかっただろうね」

ロナウドがいたレアルとの覇権争いは熾烈だったものの、やりがいあるものだったと感じているようだ。

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もしバルサとユーヴェがCLで対戦することになれば、両者の激突を再び見ることができるが…。

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