来季、アヤックスからバルセロナに移籍するオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング。
『de Volkskrant』によれば、彼はバルサでの年俸が1600万ユーロ(20億円)になるという。これはオランダのサッカー選手として最高給となるものだそう。
代表キャプテンであるリヴァプールDFフィルヒル・ファン・ダイクですら、1050万ユーロ(13.1億円)だとか。
21歳にして年俸20億円を稼ぐことになるデ・ヨングだが、オランダのスポーツ選手としてNo.1の給料ではないそう。同国のスポーツ選手最高年俸はこんな感じだとされている。
ザンダー・ボガーツ(MLBボストン・レッドソックス/26歳):1670万ユーロ(20.9億円)
フレンキー・デ・ヨング:1600万ユーロ(20億円)※バルサ移籍後
ケンリー・ジャンセン(MLBロサンゼルス・ドジャース/31歳):1500万ユーロ(18.7億円)
アンドレルトン・シモンズ(MLBロサンゼルス・エンゼルス/29歳):1150万ユーロ(14.3億円)
フィルヒル・ファン・ダイク(リヴァプール/27歳):1050万ユーロ(13.1億円)
1位は弱冠17歳でF1デビューした神童フェルスタッペン。そして、彼以外は野球選手だ。
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いまやオランダ人サッカー選手以上に野球選手のほうが稼ぎが大きいというのも興味深い。
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