プレミアリーグ第33節、セント・メリーズで行われたサウサンプトン対リヴァプール戦。
サディオ・マネやフィルヒル・ファン・ダイクにとっては古巣対決でもあった。『Sky Sports』によれば、試合前にリヴァプールのユルゲン・クロップ監督はファン・ダイクについてこう述べていたそう。
ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)
「我々が支払ったような金額を選手に費やす場合、確信がなければいけない。
100パーセントの確信が必要だ。そして、我々にはそれがあった」
「彼はサウサンプトンでも同じレベルにあった。
だが、世界中は見ていなかったんだよ」
ファン・ダイクはセインツでもすでに同レベルにあったものの、今ほど多くの人達が見ていなかっただけと口にしていたとのこと。