リーガ第31節、カンプ・ノウで行われたバルセロナ対アトレティコ・マドリーの頂上決戦。

前半28分でジエゴ・コスタが一発退場になるも、バルサはゴールをなかなかこじ開けられず。

アトレティコが勝点1を得るかに思われたが、最後はルイス・スアレスとリオネル・メッシの超絶技巧にやられてしまった。

2人が決めた超ゴールを見ておこう。後半40分のスアレス弾は以下動画3分43秒から~、そのわずか1分後に生まれたメッシのゴールは動画4分23秒から~。

 

スアレスのはボックス外からとんでもないコースを射抜く神憑り的シュート。そして、メッシは巧みなフェイクでDFとGKを無効化したうえでゴールを陥れてみせた。

2-0で勝利した首位バルサと2位アトレティコとの勝点差は11ポイントに。『Movistar+』によれば、スアレスは「リーガ優勝のために今日は大きな一歩になった。相手は世界最高のチームのひとつだったからね」と述べていたそう。

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バルサはいい形でミッドウィークのCLマンチェスター・ユナイテッド戦に臨めそうだ。

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