バルセロナが2連覇を決めたリーガ・エスパニョーラ。
3位のレアル・マドリーは35節でラージョ・バジェカーノと対戦したが、降格圏内に沈む相手になんと0-1で敗れてしまった。
スコアレスドローだった前節のヘタフェ戦に続く無得点で、Optaによれば、2試合連続ノーゴールは、ジネディーヌ・ジダン監督体制では初だそう。
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『ESPN』などによれば、ラージョがレアルに勝つのは1997年以来だとか。『AS』では、「果てしない恥」としてこのショッキングな敗戦について伝えている。