マンチェスター・ユナイテッドは29日、「コートジボワール代表DFエリック・バイリーが右膝の内側側副靭帯を損傷した」と発表した。
Get well soon, @EricBailly24! ❤️ #MUFC
— Manchester United (@ManUtd) 2019年4月29日
日曜日に行われたチェルシー戦で脚を負傷し、ピッチを離れざるを得なくなっていたバイリー。
試合終了後にはすでにスールシャール監督が「検査は月曜日に行うが、シーズンの残りは出られないだろう」と認めていた。
そして検査の結果はそのとおり右膝内側側副靭帯損傷となり、少なくとも来季の開幕までは出場できない負傷であることが明らかになった。
『Mirror』の記事によれば、バイリーは交代になった際にはすでに重傷であることを感じており、ドレッシングルームでは涙を流していたという。
オールド・トラッフォードを去るときにはすでに固定具を着けていたバイリーは、この夏に行われるアフリカネイションズカップの出場も絶望的になったそう。
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