ブラジル1部のコリンチャンスとキットサプライヤーのNikeは10日、2019-20シーズンに向けた新アウェイユニフォームを発表した。

先日リリースしたホームキットは、かつて所属した元ブラジル代表のロナウド氏にインスパイアされたものだったが、今回のアウェイはなんと最大の組織的サポーター集団(オルガニザーダ)を讃えたものだという。

【関連記事】コリンチャンス、「あの怪物を讃える」2019新ユニフォームを発表!

Corinthians 2019-20 Nike Away

ほぼブラック一色となったNEWアウェイユニフォーム。このキットは、コリンチャンスの最大サポーター組織『Gaviões da Fiel』の創設50周年を讃えたもの。同組織は1969年に設立され、その会員数は12万人以上とも言われる。今回のように特定のサポーター組織を讃えるというケースは異例だ。

背面もブラック一色に。今回のデザインは『Gaviões da Fiel』が着用するTシャツなどと、どことなく似ている。

首元の内側にはクラブエンブエムのシルエットをプリント。

コンプリートルックはこのような感じで、パンツはホワイトを基調。ソックスはブラックを基調に、前面にはクラブの愛称“TIMÃO”をレタリングする。

【厳選Qoly】U-23日本代表、奮起が求められる3名!パリ五輪出場には活躍が不可欠

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら