週末に行われたブライトン戦に勝利し、プレミアリーグを制したマンチェスター・シティ。
今季はリヴァプールとの史上稀にみるハイレベルな優勝争いとなったが、シティは怒涛の14連勝でシーズンを締め括り連覇の偉業を成し遂げている。
試合後、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は「ありがとう」とリヴァプールに対して感謝を述べた。その真意とは?
勝者の余裕といったところだろうか。
シティは昨季2位ユナイテッドに勝点19差を付けてリーグ優勝を成し遂げたが、今季はリヴァプールとの大接戦となった。そのことがチームをさらに成長させる原動力になったということのようだ。
【関連記事】「プレミアリーグ、この夏に『0円移籍』しうる4人の大物選手」
そのうえで「我々が少しだけ上回った。だからチャンピオンになれた」と謙遜しつつも誇らしげに喜びを表現していた。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ