史上初のCL3連覇から一転して失意のシーズンとなってしまったレアル・マドリー。

『Marca』は、この夏の移籍市場においてレアルは活発に動くだろうと伝えた。

選手の売却で2億ユーロ(245億円)を調達する一方、補強費として3億ユーロ(368億円)を投下する見込みとのこと。

これはUEFAのFFP(ファイナンシャル・フェアプレー)順守を考慮したもので、1億ユーロ(122億円)なら支出可能のようだ。

【関連記事】 「レアル・マドリーが置き換えるべき3人のスター選手」

この夏にスカッド大改革が行われそうなレアル。移籍市場での動きが注目される。

【Qolyインタビュー】邦本宜裕、苦難の日々を経て躍動!自分を変えた“言葉”とはー後編ー