マンチェスター・シティの2連覇で幕を閉じた2018-2019シーズンのプレミアリーグ。

世界中のスターが集う同リーグは世界中にファンを持ち、その放映権料は高騰し続けている。 当然、プレミアリーグの各クラブが得る賞金も莫大な額に。

スペイン紙『AS』が、それを示すこんなデータを提示していた。

2018-2019シーズンのプレミアリーグ20チームと、昨季のラ・リーガ20チームに支払われれる放映権料の一覧だ。

今季最下位で降格となったハダーズフィールドが受け取る額は、1.039億ユーロ(127.2億円)。一方、昨季リーガ2位だったアトレティコ・マドリーは1.029億ユーロ(126億円)。

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プレミアリーグ最下位チームでも、リーガ2位以上の放映権料を受け取っているという。プレミアリーグの圧倒的な資金力が窺い知れる数字といえそうだ。

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