欧州強豪による激闘の末、トッテナムとリヴァプールが勝ち残った2018-19シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ。
現地時間6月1日に行われる注目の決勝を前に、過去の決勝戦で使用されたユニフォームを振り返っていきたい。
今回は、2013-14シーズンの決勝、レアル・マドリー対アトレティコ・マドリーをお届け。
レアル・マドリー(adidas)×アトレティコ・マドリー(Nike)
レアル・マドリーは13-14ホームキットを着用して試合に臨んだ。オレンジを配したクルーネックで、袖のスリーストライプスはシルバーグレーで彩る。シャツ全体にシャドーボーダーをあしらった点が特徴的なデザインだった。
一方のアトレティコ・マドリーも13-14ホームキットを着用。小さめの襟にシンプルなストライプがクラシックなデザインだった。残念ながら準優勝に終わったが、40年ぶりに決勝の舞台に立ったこのキットは、クラブの歴史にしっかりと刻まれている。
2013-14 UEFAチャンピオンズリーグ決勝
2014年5月24日
レアル・マドリー 4-1 アトレティコ・マドリー
@エスタディオ・ダ・ルス
ゴディン(36分/ア)
セルヒオ・ラモス(93分/レ)
ベイル(110分/レ)
マルセロ(118分/レ)
ロナウド(120分/レ)
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ