欧州強豪による激闘の末、トッテナムとリヴァプールが勝ち残った2018-19シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ。
現地時間6月1日に行われる注目の決勝を前に、過去の決勝戦で使用されたユニフォームを振り返っていきたい。
今回は、2016-17シーズンの決勝、ユヴェントス対レアル・マドリーをお届け。
ユヴェントス(adidas)×レアル・マドリー(adidas)
ユヴェントスは16-17ホームキットを着用。初めてadidasのユニフォームで決勝の舞台に立った。前シーズンにリーグとコッパ・リタリアを優勝したため、胸にはそれぞれの優勝を示すパッチが付いている。17-18シーズンからエンブレムのデザインを変更したため、旧エンブレムを装着した最後のユニフォームとなった。
レアル・マドリーは紫を基調とした16-17アウェイキットで試合に臨んだ。決勝の舞台でアウェイキットの着用はかなり珍しい。2016年のFIFAクラブワールドカップを優勝したため、胸にはチャンピオンのワッペンが付く。
2016-17 UEFAチャンピオンズリーグ決勝
2017年6月3日
ユヴェントス 1-4 レアル・マドリー
@ナショナルスタジアム・オブ・ウェールズ
ロナウド(20分/レ)
マンジュキッチ(27分/ユ)
カゼミロ(61分/レ)
ロナウド(64分/レ)
ロナウド(90分/レ)
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