日本代表としてコパ・アメリカに参戦している久保建英。18歳になった今月にレアル・マドリーとの契約を結んだ。

PSGも久保の獲得を狙っていたクラブのひとつだとされている。

『RMC Sport』では、PSGは久保だけでなく同じく18歳のビレル・ハッサイニにも強い関心を示していると伝えていた。

彼はフランスユース代表でもある右ウィングで、ナンシーとの契約が6月末で切れる。そのため、バレンシアやバレンシア、そしてパリが獲得を狙っているという。

ただ、『Paris United』によると、ハッサイニはPSGと契約しないだろうとのこと。彼と関係者はパリ側の交渉引き伸ばしにうんざりしており、バルサかアーセナルが候補に変わったとか。

【関連記事】 久保建英は大丈夫か…バルサからレアルへ「禁断の移籍」をした5名

スペインからの好条件オファーよりもフランス残留を希望していたという一報もあったのだが…。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」