『Express』は27日、「アーセナルのFWピエール=エメリク・オーバメヤングは、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍に前向きである」と報じた。

2018年1月にボルシア・ドルトムントからアーセナルに移籍したオーバメヤング。6400万ポンド(およそ93.14億円)というクラブ記録の取引だったが、その期待に答える活躍を見せ続けている。

しかし今回『Tuttosport』が伝えたレポートでは、「オーバメヤングはマンチェスター・ユナイテッドからの誘いにYESと答えた」というのだ。

現在ロメル・ルカクの退団が噂されているマンチェスター・ユナイテッドは、新しいストライカーの獲得を考えており、その候補の一人がオーバメヤングなのだという。

一方アーセナルは今夏の補強予算が少ないことに苦しんでおり、7000万ポンド(およそ101.87億円)の移籍金が提示されれば売る用意があるとも。その資金でウィルフリード・ザハを獲得するとも伝えられている。

【関連記事】アーセナルを離れてから転落した4名のスター選手たち

もしこの取引が実現すれば、まさにアーセナルからユナイテッドに電撃移籍したロビン・ファン・ペルシーの再来となりそうだが…。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい