南米最強国を決めるコパ・アメリカの準決勝でブラジルとアルゼンチンが激突した。
リオネル・メッシは再び国歌斉唱をするなど意気込みを見せたが、シュートがポストに嫌われるなどこの日も得点なし。またも代表でのタイトルには届かなかった。
そのなかでも、メッシはメッシだったと話題になっているのがこのシーン!
ボックス内で包囲されるも、圧巻のボールテクニックで相手を翻弄!次元の違うボール扱いを見せたものの、あそこから何も起きないのが、今大会のアルゼンチンでもあった…。
【関連記事】なぜメッシがいるのにアルゼンチンは勝てない?その理由がこれ
試合後、メッシはVARのレビューがなかったことに苦言を呈していたとか。
アルゼンチンは6日に3位決定戦を控えている。果たして、メッシの出場はあるだろうか。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」