パリ・サンジェルマンは16日、「ボルシア・ドルトムントからU-21フランス代表DFアブドゥ・ディアロを獲得した」と公式発表した。

アブドゥ・ディアロは1996年生まれの23歳。セネガルにルーツを持っているフランス人選手で、モナコの下部組織で育成された。

18歳でトップチームにデビューし、2017年にドイツへ進出。マインツ05でプレーした後、昨年夏にドルトムントへ移籍していた。

メディアによれば、パリ・サンジェルマンが支払った移籍金はおよそ3200万ユーロ(およそ38.8億円)になったと考えられているそう。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい