ドイツ1部のバイエルン・ミュンヘンとキットサプライヤーのadidasは23日、2019-20シーズンに向けたサードユニフォームを発表した。

ダークカラーが復活した今回のサードキットは、細かな模様のグラフィックをあしらうデザイン。主にチャンピオンズリーグで着用するという。

Bayern München 2019-20 adidas Third

18-19モデルはシルバーグレーという感じのカラーだったが、今回サードとしては15-16モデル以来となるダークカラーを採用。前面に散りばめられた菱形の模様はバイエルン州の紋章に描かれているもので、チームエンブレムにも見ることが出来る。

背面首元の文字は、クラブのモットー“Mia San Mia(俺たちは俺たち)”。サードキットはCLモデルのため、背面にチーム名をプリントしない。

パンツとソックスもネイビーを基調としたデザイン。スリーストライプスなどには、シャツと同じブライトレッドを配する。

このNEWサードキットはプレシーズンマッチのACミラン戦でデビューを果たし、試合は1-0で勝利を収めている。

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