かつてリヨンやトッテナム・ホットスパー、マルセイユなどでプレーしたカメルーン代表FWクリントン・ムア・エンジ。
昨季まで酒井宏樹と同僚だった彼は、先日ロシア1部リーグのディナモ・モスクワと4年契約を結ぶことに成功し、新天地がようやく決定した。
そんな嬉しい出来事があった日曜日の夜、その喜びから彼はとんでもないことをやってしまったよう。
『Orange』などの報道によれば、彼はSnapchatでモデルの女性と性行為をしている映像をSNSにアップロードしていたのだそう。
ムア・エンジはしばらくしてからその動画を削除したものの、そのときには数千人もの人が閲覧した後で、すでに大きな話題になっていた。
記事によればムア・エンジは「僕はあまりに酔っていた。新しい契約を祝っていて、ニュースを読みたかったんだ。そして間違ったボタンを押した」と話しているとのこと。
なお、彼はかつてカメルーン代表の合宿中に女性を連れ込んでハッスルしたことにより処罰を受けたことも…。
我々もすぐにアップロードできるような場所にいかがわしい動画を置かないようにしなければならない。