今夏ベンフィカからアトレティコ・マドリーに移籍したポルトガル代表FWジョアン・フェリックス。

19歳ながら1億2600万ユーロ(およそ152億円)という巨額の移籍金で迎え入れられ、アントワーヌ・グリーズマンの後釜として大きな期待を受けている。

アトレティコ・マドリーは現在アメリカツアーを継続しており、31日にはMLSオールスターとの対戦に臨んだ。

その試合は3-0と勝利しているのだが、試合終了間際のアディショナルタイムにジョアン・フェリックスが見せたパスが凄かった!

これを受けたジエゴ・コスタは見事にチームの3点目を奪取。ジョアン・フェリックス、やはり只者ではない…。

なおジョアン・フェリックスはこの試合の2点目も決めており、今シーズンの始動からまさに大活躍である。

アトレティコ・マドリーはこのあと3日にアトレティコ・サン・ルイスとの試合を行い、それから10日にユヴェントスと対戦する予定となっている。

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