現在チェルシーでプレーしているブラジル代表DFダヴィド・ルイス。今年5月に契約を延長したばかりだが、退団の噂が流れているようだ。
その移籍先とされるのがアーセナル。『L'Equipe』の報道では、ダヴィド・ルイスは練習参加を拒否して移籍を求めているとのことだった。
ただ、『BBC』によればダヴィド・ルイスは特に何かを拒否したわけではなかったものの、トップチームのメイングループからは外れて別調整だったようだ。
アーセナルは先日ローラン・コシェルニの退団が決定し、その穴埋めとしてダヨ・ウパメカノの獲得に動いたものの破談に終わっているという。
『Guardian』の記事によれば、チェルシーはダヴィド・ルイスをおよそ800万ポンド(およそ11.6億円)で売却する用意があるとのことだが…。