弱冠12歳の時点で恐ろしいほどの得点力が話題になったドルトムントFWユスファ・ムココ。
あまりの異次元ぶりに年齢詐称疑惑まで出たほどだった。そんな彼は2004年生まれの現在14歳。
今もその驚異的なゴールハンターぶりは変わっていないようだ。
『Sportbuzzer』などによれば、U-19ブンデスリーガのデビュー戦でなんと6ゴールを叩き出したという。
ムココはU-19ドルトムントの一員として、昇格チームであるヴッパーターラーと対戦。14歳にもかかわらず1人で6ゴールを量産し、9-2の大勝に貢献したそう。
U-17チームでは28試合で50ゴールを荒稼ぎしたというムココ。ブンデスリーガデビューは早くても16歳の誕生日(2020年11月20日)以降になりそうだというが…。
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名