シュトゥットガルトへの期限付き移籍が発表された日本代表MF遠藤航。

ローン元のシント=トロイデンには昨夏に加入しておよそ1シーズン。先週末に行われたスタンダール・リエージュとのリーグ戦にも後半途中から出場していたが、これがベルギーでの最後の試合となった。

そんな一戦で、遠藤はチームを救うビッグプレーを見せていたぞ(動画4分から)。

これは超クリアだ!

解説が触れているように遠藤のマークの甘さから生まれたピンチだったものの、その後のリカバーが見事だった。瞬時に危険を察知してカバーに回り、ゴールライン上でクリアして見せたのだ。

試合はGKシュミット・ダニエルの好セーブや85分に生まれた遠藤のこのビッグプレーもあり、シント=トロイデンが強敵相手に2-1で勝利している。

“超クリア”といえば最近は長谷部誠が得意とするプレーだが、その長谷部が長く活躍するドイツの地で遠藤はどんな成長を見せてくれるだろうか。

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