このほど行われたUEFAチャンピオンズリーグの組み合わせ抽選。
南野と伊東の対決など興味深いドローとなるなか、死のグループとなってしまったのがF組だ。
バルセロナ、ドルトムント、インテルと同居することになったチェコ王者スラヴィア・プラハ。ドローの瞬間のクラブ関係者の表情が話題になっている。それがこれ。
Slavia Prague couldn't stop laughing when they were drawn against Inter, Barcelona and Dortmund. But they just managed a draw at the San Siro 👏 pic.twitter.com/yxHQJzOFLz
— ESPN FC (@ESPNFC) September 17, 2019
思わず笑ってしまっていたのだ。あまりにも厳しくて笑うしかない…という感じだったのだろうか。
スラヴィア・プラハがCL本戦に出場するのは、2007-08シーズン以来。
DFヴラディミール・ツォウファルは「僕らは12年も待ったんだ。メッシとの対戦が楽しみだけど、1vs1にならないことを願う。僕らは全力を尽くすよ。笑いものにならないようにね」と述べていたそう。
また、インドジフ・トルピショフスキ監督も「非常に嬉しい。スラヴィアはCLのチャンスを12年も待った。だから、3つの素晴らしく魅力的なチームと対戦できるのは素晴らしいこと」と語っていたとのこと。
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