弱冠16歳のアンス・ファティが初ゴールを決めるなどブレイクしているバルセロナ。

『laprovincia』によれば、同じく16歳の選手を獲得したとのこと。

バルサが引き抜いたのは、ラス・パルマスのMFペドリ。2002年生まれの16歳という若さだが、今季のスペイン2部リーグでは3試合に先発出場している。

中国から古巣ラス・パルマスに戻ってきた元スペイン代表ジョナタン・ビエラも「特別」とペドリを評価しているそう。

バルサは移籍金として600万ユーロ(6.9億円)ほどを支払った模様。最終的には650万ユーロ(7.5億円)ほどになるとも。

ただ、ペドリはローンバックという形で今季はラス・パルマスに残ったままプレーする。

【Qolyインタビュー】「自分の信じた道を突き進んで…」J初の京都大出身GK田中雄大が福島ユナイテッドFCで成長を誓う