足首を負傷したことでフランス代表から外れることになったチェルシーMFエンゴロ・カンテ。

怪我の功名ではないが、その結果としてファンへの素敵なサプライズができたようだ。『The Sun』が伝えている。

結婚する花嫁の父フランク・ハリドさんから式に招待されたカンテ。当初はそれを断らなければいけなったものの、代表戦がなくなったことで駆けつけることができたそう。

なんともさりげない存在感のカンテ。ひとりで駆けつけたのだろうか。

フランク・ハリド

「知り合いから彼を紹介されて私たちは友人になったんです。彼は私のレストランにも来てくれます。

式に招待した当初はフランス代表があるために参加できないはずでした。

でも、怪我があって『行くよ』というメッセージを貰ったんです。

家族も私もエンゴロとはとても仲良しです。彼は私が冠動脈バイパス手術を受けた時にも最初にお見舞いにきてくれたひとりなんですよ。

彼は最後までいてくれて皆によくしてくれました。サインを書いたり、ゲストたちとセルフィーしたり。

思いやりを持った素晴らしい人です」

フランクさんはチェルシーファンでもあるそう。

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