ディフェンダーながらスペイン代表での通算得点が同国史上10位になったセルヒオ・ラモス。
PKキッカーを託されていることもあるが、昨年9月以降の代表戦10試合で8ゴールを量産している。その全ゴールシーンがこれだ!
🇪🇸 Sergio Ramos for Spain since September 2018... 🔥
⚽️0⃣8⃣
👕1⃣0⃣
⭐️@SeFutbol top scorer #EURO2020 pic.twitter.com/vgi5XXLBb3
— UEFA EURO 2020 (@UEFAEURO) 2019年9月8日
平然と決めるPKもさることながら、ヘディングでの得点能力も圧巻!
今朝行われたフェロー諸島戦に出場したラモスは代表キャップが167に到達し、イケル・カシージャスと並んで同国史上1位タイに。
『Marca』によれば、ラモスはカシージャスからの賞賛を喜びつつ、記録は破られるためにあるとして、今後は200試合出場を目指すと口にしていたそう。
なお、試合は4-0でスペインが勝利したが、ラモスに得点はなかった。