9月7日に行われたEURO2020予選のフランス対アルバニアの試合は4-1という結果となった。

現世界王者のフランスがホームでアルバニアを大量得点で破るという試合だったが、負けた側の選手も存在感を見せていた。

マラガに所属しているアルバニア代表MFケイディ・バレが見せた連続突破がこれ。

グリーズマンのマークを振り切り、さらに向かってきたトマ・レマールの股を抜いて突破!鮮やかなテクニックだ。

この試合では国歌が間違えられて演奏され、さらに「アルメニアに謝罪する」とアナウンスまで取り違えられたというアルバニア。伝統的にテクニックが高い選手にも恵まれる傾向があり、このような技術もお手の物だろうか。

【厳選Qoly】日本代表、北朝鮮との3月シリーズで「株を上げた」3名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら